骨盤矯正はなぜ必要なのか?その理由とやるべきセルフストレッチ3選

こんにちわ。

 

亀岡市せがわ鍼灸接骨院の瀨川です。

 

今日を乗り越えたらゴールデンウイークに突入される方も多いと思いますが今年は皆さんどこに行く予定を立ててますか?

 

車で実家まで帰省される方も多いことでしょう。

 

子供連れての帰省だと新幹線や飛行機など使うと往復の交通費もかさばるので車を選択する方もいるでしょうが長距離車に乗っているとなると腰痛をお持ちの方は大変です。

 

一度車に乗ると次降りる時に痛過ぎて降りれないこともあるのではないでしょうか?

 

以前私が腰椎ヘルニアからくる坐骨神経痛に悩まされていた時は車に乗りこむのも大変で時間がかかり降りる時なんかもっと大変で覚悟を決めないと車から出れませんでした。

 

角度によって痛くなり探りながら出ようとするので一番ひどかったときは30分以上車から出れない時があったのですがそれほど腰椎ヘルニアになると大変なんです。

 

しかも、長距離ドライブは座り方に工夫しないと長い間腰に負担がかかる事になりさらに悪化する事態を招くことになりますのでオートバックスで販売してる長距離ドライブグッズがオススメです。

 

背中や首にクッションを入れるだけで快適になるので試してください。

 

この様に姿勢はほんとに大事で正しい姿勢からずれてしまうと腰や背中、首周りなどに負担がかかり痛みが出てしまいます。

 

今日は姿勢の基礎的なことをお話していきます。

 

骨盤矯正のお話ををする前に背骨について知りましょう

 

今まで知らなかった人もいると思いますが人に身体はS字にカーブを描いています。

 

上の図を見ていたらS字にカーブを描いているのがわかると思いますが二足歩行直立で生活する人間にとってこのカーブは非常に重要になります。

何故重要になるのか図を見ながら解説していきますが人の背骨は頸椎、胸椎、腰椎、仙椎が一つに癒合した仙骨からできていてそれぞれ頸椎は前湾、胸椎は後湾、腰椎は前湾していることにより緩やかなS字のカーブを描く構造になっています。

 

頭は6キロぐらいの重量があり背骨が弓なりにしなっているおかげで車で言えばサスペンションの役割をし背骨自体にかかる頭の重みを逃がしています。これが仮に背骨が一本の棒のようにまっすぐな形状だと支えきれず骨にダメージを追うことになるでしょう。背骨がS字にカーブを描いてることとその重要性はわかっていただけたかと思いますが次は背骨の土台となる骨盤についてのお話です。

 

骨盤矯正はなぜ必要なのか?

 

町を歩いてると視界には必ずと言っていいほど骨盤矯正の文字が目に飛び込んできて腰痛は骨盤がいがんでるからと何でもかんでも骨盤に繋げてしまう治療院もあるようですがそもそも骨盤が目に見えて大きく歪むなんてことはそうそうありません。

 

ここで言う歪みとは大きく捻じれていたり左右の高さが全然違うことを言います。

 

ミリ単位では若干ありますが目に見えての歪みなら大変なことです、しそこまでの歪みは事故などのよっぽど大きい力が加わらないと歪むことは考えられないです。事故などの大きな衝撃以外で歪んでいる骨盤の原因は筋肉にありますが後ほど後述します。

 

出産後の女性もよく骨盤が広がったまま閉じなくてお腹がポッコリとか言われますが確かに赤ちゃんが産道を通る時に恥骨が広がり赤ちゃんが出てきますが広がったところは時間と共にちゃんと元に戻ります。ですので骨盤自体はそんなに心配しなくてもいいのですが骨盤内にある骨盤底筋群と言う筋肉の集まりが痛むことにより様々な弊害が出てくるのです。

 

何かと世間を騒がせている骨盤ですが歪みや広がりの他にも重要な事があります。

 

骨盤矯正は骨盤が前傾しているのか後傾しているのかを診る

 

骨盤の重要なところは前に倒れているのか?それとも後ろに倒れているのか?ここを見なければなりません。前傾か後傾により上に伸びてる背骨のカーブも形が変わってきます。

 

骨盤矯正の重要なところはこの前後に傾いてしまった骨盤を正しく直すことにあります。

 

骨盤が傾くことによりどうなるか図を見ながら解説していきます。

まず骨盤の位置だけ見ていきますが骨盤前傾とは正常な骨盤の位置に対して前に倒れていますがそれに対して骨盤後傾とは後ろに倒れているのがわかると思います。

 

この骨盤が前傾していると骨盤から上の背骨はこの様になっています。

骨盤が前傾することにより腰の反りがきつくなりいわゆ反り腰となりお尻がつきでたような姿勢になりこのままではバランスがとれなくなるので胸椎の部分が丸くなってバランスを保つようになります。これだけ腰が反ってくるともちろんそこに負荷がかかってくるので腰痛になるのは当然ですね。

 

骨盤が後傾している場合はこの様になります。

骨盤が後傾すると背中が丸くなり猫背になります。背中の部分が丸くなってくると皆さんご存知猫背になります。猫背矯正の看板もよく街で見かけますよね。カンの良い方はもうお判りでしょうが猫背を直すには骨盤から直していかなければなりません。

 

骨盤が前後する原因

 

骨盤が前傾する原因に腸腰筋と大腿直筋が関係します。

大腿骨から腰椎にかけてついてる筋肉と骨盤周りについている筋を合わせて腸腰筋と呼びますがこの筋肉が緊張して硬くなってくると骨盤が前に引っ張られて前傾してきます。

大腿直筋は太ももの前の筋肉でこの筋肉も骨盤に付着しているのですが硬くなってしまうと筋肉が収縮し骨盤が前に引っ張られて前傾します。

 

逆に骨盤が後傾する場合は太ももの裏の筋肉が硬くなる事により起こります。

太ももの裏の筋肉はハムストリングスと呼ばれこの筋肉が収縮して硬くなる事により骨盤が後ろに引っ張られ後傾してきます。この様に骨盤の前傾後傾は筋肉の状態により変わり筋肉の柔軟性を高めバランスがとれるようにしなければならないのですがここで重要になってくるのが普段の身体の使い方と筋肉にあります。

 

私は常日頃から骨盤矯正を希望される方に対して普段の姿勢の改善とトレーニングを勧めています。先ほどの骨盤前傾、後傾の原因である筋肉が硬くなるのは上手く使えてないからなのです。上手く使えてる筋肉は適度な硬さと柔軟性がありますが使われていなければ委縮して硬くなりますので普段の身体の使い方を修正していく事が必要となります。

 

普段の身体の使い方を思い返すとずっと座っていたり、座っている時も椅子に腰を浅くかけて持たれているような姿勢になっていませんか?

 

正しい身体の使い方を覚えないといつまでたっても負担のかかる身体のままになってしまいせっかく治療しても元に戻りやすくなりますので根本から治すには施術側と患者様双方の協力が必要になります。

 

骨盤矯正が自宅でできるセルフストレッチ3つ

 

今回は自宅でできる簡単な骨盤矯正ストレッチの紹介をしていきますので少し早く起きてやってみてほしいですね。以前、運動について書いた時に朝から運動すると目覚めがいいといった話を書いたのですがストレッチも同じで身体をじわじわ伸ばしていくと血流が良くなり頭がスッキリしてきますので是非やってみてください。

腸腰筋ストレッチ

もっともベーシックなストレッチ方法で前に重心をかけて背中を丸めないようにします。

 

上の図のように両膝が90度に曲がるように片膝立ちになり 背中が丸まらないように注意をして体重を前に移し、膝を曲げていくと後ろ側に引いている脚側の太ももの付け根あたりが伸びているのを感じるのでそこから30秒を目安にストレッチを行い反対側も同じようにやってみましょう。

 

さらにこのストレッチの態勢から、両手を組みます。手を組んだ状態で両手を天井に向けて引き上げ、背中を伸ばすと腸腰筋と背中のストレッチにもなりますのでこちらも試してください。。

 

ハムストリングストレッチ(太ももの後ろ)

片足を伸ばした状態で座ります。この時にもう片方の脚を曲げ、曲げた方の足裏が反対側の内ももに触るようにして座りましょう。

 

背中をまっすぐ伸ばした状態でおへそがももにつくように上半身を伸ばしている脚の方に向けて傾けていきハムストリングが伸びているのを感じたらその場で30秒動きを止めます。

 

この時呼吸を止めずに普段通りの呼吸をするようにして30秒過ぎたら同じように反対も伸ばしましょう。

 

太ももの前ストレッチ

 

手を後ろに倒れないようについて片脚を伸ばしてもう片方の足は曲げておきます。

 

徐々に行けるとこまで後ろにのけぞるように身体を倒していくと太ももの前辺りが伸びている感覚が出てくるのでそこから呼吸を止めずに30秒キープし次に反対を同じように伸ばしていきます。

 

今回ご紹介したのはストレッチの一部なのでおいおいその他のストレッチも紹介していきます。

 

骨盤矯正をした時は骨盤も元の位置に戻りますが普段の身体の使い方や弱っている筋肉、硬くなっている筋肉を改善しないと元に戻ってしまうので自宅でもできるストレッチやトレーニング方法を覚えて自分でもできるようにしましょう。

 

骨盤矯正をこれから受けられる方へ

 

骨盤矯正はセルフケアがとても大事になります。硬くなってる筋肉を伸ばしたり、弱っているとこをトレーニングで補ったりなどご自身でも努力をしていかなければなりません。骨格は筋肉が支えているので、その筋肉が衰えたり、硬くなったりすると骨が引っ張られたりするので姿勢も変わります。ですので骨盤矯正と同時にトレーニングが必要なんです。

 

あなたが最高な状態になるように全力でサポートさせていただきますが決して受け身にならないようにお願い致します。先ほども言ったように矯正しっぱなしでトレーニングをしなければまた戻ってしまうので必ず続けられるように誰でも簡単に無理なくできるプログラムをご用意しております。

 

何かわからないことや知りたいことがあればライン登録していただくと疑問にお答えしています。もちろんラインからのご予約も承っていますので宜しくお願い致します。