急に出た腰や膝の痛み、この場合は温めるか?冷やすか?の選び方

こんにちは。

 

亀岡市せがわ鍼灸接骨院の瀨川です。

 

皆さん急激に痛みが出た時はどうしてますか?温める?それとも冷やしますか?どちらを選んでいますか?

 

これは悩みますよね。当院に来院される患者様の会話の中でよく聞かれるのですが「昨日腰が痛くなって温めたんだけどいいの?」この質問は非常に多いので痛みが出た時に「温めるのか」「冷やすのか」についてどちらを選べばいいのかについて書いていきます。

膝や腰が急に痛くなったけど温める?冷やす?どっちを選べばいいですか?

急激な痛みに関してはRICE(ライス)処置を行います。

その1・R(rest)→安静

患部を安静にして動かさない、これは基本です。動けないぐらいの痛みの場合は1日~2日ぐらいは安静にしてそこからは動き始めましょう。痛くても長い間安静にしていると治りが悪くなります。

 

その2・I(ICE)→冷やす

患部を冷やす(ビニールに氷水がオススメですが氷嚢があればそれで大丈夫です)ビニールに氷だけだと長く冷やしていたら凍傷になるので必ず水を入れて0度以下にならないようにして冷やしてください。だいたい10分も冷やせば感覚が無くなってきますので、そうなれば冷やすのをやめて感覚が戻るまで待ちましょう。30分から1時間置きぐらいにできるだけ多くの回数冷やすようにしてください。

 

3.C(compression)→圧迫する

患部に圧迫を加える事により出血を抑制し腫れを抑える効果あり。圧迫しながら冷やすのが最もベターですが圧迫し過ぎは循環障害を起こす危険性があるので、ゴムバンドや布などで固定しながら圧迫する場合は気をつけて下さい。適度な締め付けは治癒を促進させますが皮膚が紫色になるぐらいまで締め付けないようにしましょう。

 

4・E(elevation)→挙上する

 

痛めている場所を心臓の位置より少し高くすることにより血液の循環をよくします。腫れの原因となっているのは血液やリンパ液などの水分です。心臓から押し出された血液を含む水分は高いところから低い方へ流れるので患部が心臓より下だと血液の戻りが悪くなり結果、腫れが引きにくくなります。

 

48時間は炎症期と言われるのでこの間はRICEを徹底するようにしてください。それ以降は温めていただいても大丈夫です。

 

膝や腰が前から痛くて特に今日は痛みが激しいのですがこんな場合は冷やす?温める?どっちを選べばいいですか?

 

日常でもこのような場合があると思います。昨日まで重怠い感じだったのが朝起きて痛みに変わっていたりなど、そんな場合は温めると楽になります。長い距離を歩いた後に痛みが出てきたり、運動で酷使した後に出てきた場合は冷やしてください。野球選手でもピッチャーが投げ終わった後に肩を冷やしているのを見たことないですか?あれと同じで使い過ぎた後はクールダウンさせるのに冷やした方がいいです。

 

ただ前から痛いと言うことは慢性化していて原因は筋肉や靭帯が硬くなる事によって血液の循環障害が起こり痛みが出ることが多いので温めて循環を改善する事は非常に有効な手段だと言えます。

 

色んな場面があるのでなかなか判断できないかもしれませんがわからないで適当にするよりお近くの治療院で確認した方が早いですよ。

 

亀岡市せがわ鍼灸接骨院でも電話相談もしくはラインにて相談を承っておりますのでライン登録お願い致します。

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