こんにちわ。
せがわ鍼灸接骨院の瀨川です。
とうとう京都も開花宣言が出されましたね。東京では桜が満開だと聞きもうすぐ今年も円山公園に行く日が近づいてきたと心が躍っています。
この寒い季節皆さんはどのように乗り越えてきましたか?寒い時期は腰が痛い方が非常に多いので腰痛に悩まれている方も多かったのではないでしょうか。
寒いと筋肉にもいらない力が入ります。それに加えて同じ姿勢が続いたり悪い姿勢でいたりなどが積み重なりなかなかとれない腰痛に発展することもしばしば起こります。
今日は腰痛にならない為の正しい姿勢につてお話していきます。
治りが悪い腰痛は姿勢が原因かも
悪い姿勢は筋肉に余計な負担がかかりそれが痛みとなって現れます。内臓からくる痛みの場合はまた姿勢とは別な話になりますが多くの腰痛は不良姿勢が原因となる事が考えられます。
不良姿勢から腰痛になった場合は治そうと思えば筋肉に負担がかからないような姿勢をとればいいのですが何が正しい姿勢なのか判断ができないと思います。
まず正しい姿勢を知らないと治しようがありませんので次は姿勢についてのお話をしていきます。
治りが悪い腰痛は正しい姿勢で治す
正しい姿勢のセルフチェックのやり方があるので是非皆さんも確認してみてください。
その方法は壁に踵、お尻、肩甲骨、後頭部をつけて立ちます。
この時に違和感を感じませんか?現代はスマホが普及してからと言うもの首が前にせり出すような姿勢が多くみられるので後頭部を壁につけると逆に悪い姿勢をとっている気分になりますがそれが正しい姿勢なのです。
悪い姿勢に慣れ過ぎて正しい姿勢をしてみるとすぐに疲れてしまいますがまずは脳に正しい姿勢をインプットすることが大事ですので時間を見つけては積極的に姿勢の確認をしてみましょう。
壁で正しい姿勢をとった時に横からカメラで撮影してもらえるとさらにいいですよ。耳の穴の位置、肩の先の位置、骨盤の位置が一直線になっていればいい姿勢ですので写真を撮って確認してみましょう。
まとめ
- 治りが悪い腰痛は姿勢が原因かも
- 治りが悪い腰痛は正しい姿勢で治す
悪い姿勢の習慣があるとせっかく施術をしてもまた元に戻ります。その時は楽になったのに時間がたったらまた元に戻ったなんて話をよく耳にしますがまさにこれですね。
関節や筋肉に負担のかかる姿勢はジワジワと痛みを引き起こしますのでまず正しい姿勢とは何かを知ることから始めましょう。
亀岡市せがわ鍼灸接骨院では整体、ストレッチ、トレーニングで姿勢を改善し腰痛を改善する施術を行っておりますので頑固な腰痛をお持ちの方は今すぐお電話ください。