こんにちは。
コストコに行ったことありますか?あそこ行くと楽しいですよね。すごい量のパンが売ってたり、お菓子の量がすごかったりまさにアメリカンサイズです。我が家は買い置きはせずその都度買い物に行くのですが、あればあるほど食べてしまうのでコストコみたいに量が多いのを買うと危険です。
アメリカ人てジャンクフードばかり食べてるから太ってる人が多いとのイメージがありますがジャンクフードと呼ばれるものは果たして本当に身体に良くないのか?
ジャンクフードで肥満になるって本当でしょうか
結論から言うと太ります。でも、それはジャンクフード以外でも食べ過ぎたら体重が増えるのは当たり前なんです。ジャンクと呼ばれるからイメージが悪くなりますが上手に食べれば極度にカロリーを気にして食べないなんてことをしなくてもいいです。
そもそも脂肪が増える理由は食事をすると、食べた物に含まれる糖質により血糖値が上がります。そのままでは血糖値が上がり続けるので抑える為に膵臓からインスリンが出され血糖値を下げようとします。
インスリンは血糖値を下げる為に筋肉や肝臓に血液中の糖分を引き込んで蓄えようとしますが、全てではありません。
筋肉にも肝臓にも蓄えられる量が決まっているので限界を超えた分に関しては脂肪細胞に引き込まれ脂肪となります。
これまで読んでいただいた方はお分かりになられたでしょうが糖質を抑えれば痩せることができるのです。
ジャンクフードを我慢しないと痩せれないですか?
そんなことはありません。要は組み合わせを考えればいいのです。今までこんなメニューを頼んでいた人いませんか?
炭水化物量 | |
某ハンバーガーショップのデカいハンバーガー | 41.8g |
ポテトL | 64.3g |
コーラーL | 45.4g |
成分表を見たらこのセットの炭水化物量は合計152gです。
(※ 炭水化物とは糖質+食物繊維を合わせたものです)
炭水化物の量でしか成分表がかかれていなかったので実際どれくらい糖質が入っているかわからないですが、恐らくすごい量になると思います。
仮に糖質量が100gだったとしたら角砂糖25個分に匹敵します。角砂糖25個食べていると思ったら恐ろしいですよね。
ジャンクフードでも恐くない食べ方
ボディーメイクの大会のように身体を競い合うことを目指す場合はジャンクフードを避けるべきですが、そうでなければ食べても大丈夫です。
ただし、まいにち食べるとかそんな事はダメですよ。
いくらなんでも毎日食べてたり、高頻度で食べるのはダイエットの妨げになりますので止めてくださいね。
週に一回ぐらいならOKです。
そして先ほどのバーガーセットの成分を見てほしいのですがポテトが異様に数値が高いですよね。コーラーもハンバーガーより数値が高いです。
もっともジャンクだと思われていたハンバーガーが一番低いなんてビックリですね。
ですので某ハンバーガーショップで注文する場合はポテトをSにするだけで36.3gの炭水化物量が削減できます。ポテトではなく5個入りのナゲットにすれば51.2gの炭水化物が削減できるんです。
これに飲み物をウーロン茶やブラックコーヒーなどに変えるだけで限りなく炭水化物が減らせます。
この様に組み合わせを変えていくだけで全く違います。
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