急性腰痛(ぎっくり腰) 亀岡市せがわ鍼灸接骨院

こんばんわ。

せがわ鍼灸接骨院の瀨川です。

亀岡市は先ほどまで急激な雨でした。

そろそろ梅雨が明けるかなといったところですね。

今日は急性腰痛についてお話をしていきます。

急性腰痛とは?

 

急性腰痛とは、腰への負荷によって起こる急激な腰の苦痛を指して言われる腰痛です。

急性腰痛の定義としては、腰痛の治るまでの期間が4週間以内の腰痛の事を言います。

そして、ぎっくり腰の事を急性腰痛と表現する事もあり、急性腰痛とは?の定義が曖昧とも言えます。

慢性腰痛とは毎日腰にかかり続けた負担によって起こる腰痛で、治るまでの期間が3か月以上の腰痛を指して言われます。

その為、わずかずつ腰に負荷がかかって起こる腰痛が慢性腰痛、1回の強い負荷で突然痛くなる腰痛が急性腰痛という方が心象が沸きやすいと考えます。

急性腰痛は重いものを持ち上げた瞬間や、身体を捻った瞬間に起こりやすい腰痛です。

 

急性腰痛の症状とは?

 

急性腰痛の症状としては、突然起こる腰の強い苦痛が挙げられます。

さっきまでは全く苦しみがなかったのに、突然激しい腰の苦痛が起こります。

腰の痛さの種類としては、「ビキッ」「ズキッ」「ミシッ」といった感じである事が多いです。

慢性腰痛は放っておいてもあまり症状が改善しないのに対し、急性腰痛は激しい痛みが出るものの時間の経過とともに症状が改善する事が多々あります。

ただ治療は必須ですので、適切な処置を行う事で治りが早くなり、放置していると慢性腰痛へ移行しやすくなります。

症状の強い急性腰痛ですと、立てない・歩けないくらいの激しい痛さがある事例がありしかも、腰椎椎間板ヘルニアのようなきっかけがあると足の痺れなどの症状も伴います。

 

急性腰痛のきっかけとは?

 

急性腰痛のきっかけとしては、腰への強い負担が挙げられます。

元々姿勢や動きの癖に問題があり、腰に過度な負担がかかっている事が急性腰痛の間接的なきっかけとなります。

そのような「いつ腰を痛めてもおかしくない状況」で、突然身体をを捻ったり、重いものを持ち上げたり、くしゃみや咳などで急激に腰に強い負担がかかった瞬間に急性腰痛を発症します。

しかしこれらのきっかけだけではあまり急性腰痛は起こりません。

くしゃみや重いものを持つたびに急性腰痛になっていては、何もできませんし多くの方は何も起こらずに当たり前にくしゃみをして重いものを持ちます。

ただ、腰に過度な負担がかかり続けた状態がであればこういったさりげない動作でも急性腰痛のきっかけとなります。

急性腰痛になった方は「なんであんな動作で腰を痛めてしまうのか…」と落ち込んだり、驚かれたりする方が多くみられます。

この動作は最後の一押し、トドメになりますので元々の腰への負担がかかり続けていた事が問題です。

そして、急性腰痛になる時は具合が悪かったり疲れがたまって起こりやすいと言えます。

特に睡眠不足の時は要注意です。

日本人の睡眠時間はどんどん下がっており、韓国と並び世界で最低レベルの睡眠の短さです。

その為、日本人には急性腰痛を起こしやすい人がとても多いと言えます。

 

急性腰痛の治療メソッドとは?

 

具体的な急性腰痛の治療技術としては、RICE処置をはじめに行います。

RICE処置とは、応急処置の頭文字をとったものです。

R(安静)、I(冷却)、C(圧迫)、E(挙上)の英語の頭文字をとってRICE処置です。

急性腰痛が起こってはじめの3日間はこのような処置をとるのが一般的です。

その為、腰痛は冷やすべきか温めるべきか?という論争がありますが、これも急性腰痛か慢性腰痛かによって異なります。

原則的に、急性腰痛であれば冷やす、慢性腰痛であれば温めるが俗に正しいとされている技術です。

言うまでもなく、人間の体は分からない事が多々あるですので一概に正解とは言い切れません。

ただ正しい処置を知った上で新たな理論を入れていく方がいいので、急性腰痛のはじめの3日間は冷やす、慢性腰痛であれば温めるという認識の方がいいと考えます。

なお、急性腰痛では鍼治療やお灸の治療もよく行われます。

 

急性腰痛のリハビリとは?

 

急性腰痛が癖になると言われるのは、急性腰痛後にリハビリを充分に行わずにこの腰への負担がかかり続ける事がきっかけと考えられます。

その為、急性腰痛のリハビリとしては、この腰への負担がかからないようにする事が目的です。

具体的には、腰に負担がかかる姿勢や動きの改善です。

多くの日本人は、デスクワークや立ち仕事など座っている事や立ったままで何かをする姿勢が多く筋力低下や柔軟性の低下を招いています。

その為、姿勢をキープする姿勢保持筋と呼ばれる筋肉も弱り正しい姿勢で立てません。

そうなると、腰に負担がかかってしまうような姿勢になってしまいます。

他にも、股関節や胸椎(背骨の胸のところ)の柔軟性が低下すると腰に負担が出てしまいます。

この股関節と胸椎の柔軟性が低下しやすい姿勢が座り姿勢です。

その為、長時間座っている事が多い方で股関節と胸椎の柔軟性が高い人はそんなにいません。

このような筋力低下や柔軟性低下を決着するために、ストレッチや筋トレ、体幹トレーニングなどを行う事が急性腰痛の再発を防ぐリハビリとなります。

ただ、これらは断っておきますが多々ある性質ですので通例はなぜ急性腰痛が起こったのか、どんな要因で腰に負担がかかっているかの分析が必須です。

その為、急性腰痛のリハビリにはパーソナルトレーナーや柔道整復師、鍼灸師など専門家に診てもらい自己判断しないことが大事になります。

パーソナルトレーニングで腰痛が改善する事も多く、慢性腰痛化した腰痛の改善や繰り返し起こる急性腰痛の再発防止にパーソナルトレーニングはお勧めです。

何度も急性腰痛を繰り返してしまう時は、一度分析してリハビリを行うと、急性腰痛の再発率を大きく下げる事ができます。

腰痛の事なら専門としている、せがわ鍼灸接骨院にご相談ください。