睡眠時無呼吸症候群 亀岡市せがわ鍼灸接骨院

亀岡市で鍼灸接骨院をしている瀨川です。

日増しに真夏に近づいてきました。

最近夜、暑くて寝苦しいですよね?

クーラーがないと眠りづらいです。

さて、それは実際に暑いから寝苦しいのでしょうか?

私の体験をもとに睡眠時無呼吸症候群についてお話ししていきます。

私が睡眠時無呼吸症候群だと知ったのは大学の時でした。

当時は寮に住んでいて同室の先輩に、寝ている時に息が止まりその後に猛烈なイビキをしていると指摘された事がきっかけでした。

人は眠りが浅い時、大脳の活動が、起きている時の状態に近くなるので夢を見ます。

この眠りが浅い時をレム睡眠と呼び、反対に夢を見ないほど深い眠りについている時をノンレム睡眠と言います。

健康な人は眠っている時にレム睡眠とノンレム睡眠を一晩に約90分周期で繰り返します。

睡眠時無呼吸症候群とはノンレム睡眠、つまり深い眠りの時に無呼吸を引き起こす事により、睡眠状態はレム睡眠へと変化し起きている様子に近くなり、無呼吸になる回数が多くなると深い眠りをとる事ができず、どれだけ睡眠をとっても脳がキッチリと休む事ができません。

睡眠は昼間の活動で疲れた体と脳を休息させるための時間です。

睡眠がじゅうぶんにとれない様子が続くと、「眠い」「疲れた」というだけでなく、様々な悪影響を及ぼすようになります。

とくに睡眠中に呼吸が止まるような事態が繰り返されると、体に取り込まれる酸素の量が少なくなって臓器に障害をもたらす上に、日中に眠くなり活動が低下するなど、暮らしにも影響を及ぼすようになります。

なお肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症などを合併する事例が多々あるといわれています。

そして、ある統計によりますと、睡眠時無呼吸症候群の居眠り運転による交通事故率は無呼吸でない人の7倍となっています。

この疾患は、保険適応ですので、眠っている時にイビキをかき突然イビキが止まっていると指摘された事のある方は、一度、専門外来に受診して下さい。