亀岡市せがわ鍼灸接骨院の瀨川です。
朝晩冷え込んできているのに薄着で寝たりしてないですか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけなければなりませんよ。
さて、今日は当院で坐骨神経痛で治療を受けている患者様のお話をします。
脊柱管狭窄症から坐骨神経痛が出ている患者様ですが今まで整形外科に行って湿布と牽引のみで数年間通ってられました。
痛みが変わらないので途中からはそれさえも通うのをやめてしまいそのままにしていた結果さらに症状が進み痛くて何もやる気が起きない状態で来院されました。
結構多いんですよ。
自分で判断してやめてしまう方が。
坐骨神経の症状は程度にもよりますが数回の治療でよくなってきます。
一発で治すなんてことは難しいですね。
一回や二回で変わらないからもうやめたなんて話をよく聞きますがもったいないですね。
この症状は施術側の技術ももちろん必要ですが患者様側も私生活での課題をクリアする根気と努力が必要になります。
一緒に治すと言うことですね!
私生活での身体の使い方を変えていかないとせっかくの治療も台無しになってきます。
当院では脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛の症状に自信を持っています。
私がヘルニアで苦しんだ過去を持つからこそ患者様の気持ちもわかりますし対処法や予防法も熟知しております。
先ほど話した患者様ですが今まで我慢してた痛みが少しづつ改善されています。
もっと早くに来ていただければ苦しまずに済んだのに。
ブログを見ていただいてる皆様も症状が出たらすぐ治療を受けてください。
延ばせばのばすほど治りが悪くなりますから。