坐骨神経痛の男女比 亀岡市せがわ鍼灸接骨院

おはようございます。

 

亀岡市せがわ鍼灸接骨院の瀨川です。

 

坐骨神経痛で悩まれている方は多いと思いますがそもそも坐骨神経痛は男性よりも女性に起こることが多い事、ご存知でしたか?

 

今日ははその訳ときっかけについてご解説します。

 

坐骨神経痛のおさらい

坐骨神経は第1・2・3仙骨神経と第4・5腰神経からなる、末梢神経の中でも最も太くて長い神経です。

 

梨状筋(りじょうきん)の下から大腿後面を通り、膝の後ろで総腓骨神経(そうひこつしんけい)と脛骨神経(けいこつしんけい)に分岐します。

※梨状筋とは、尾骨の上にある仙骨と大腿骨の付け根の大転子をつなぐ筋です。

 

坐骨神経痛というのは、その坐骨神経のどこかで何かのきっかけによって圧迫もしくは刺激される事で起こる、痛さやしびれといった症状の事です。

 

発生する確率は高く、お尻や太ももの後ろ、またはすねや足先などに痛さやしびれが現れます。

 

ひどくなると、麻痺や痛さによって歩行障害を引き起こす事もあります。

 

いつか治ると思って我慢していたら段々と足の感覚が鈍くなってる方は要注意ですよ。

 

坐骨神経痛の症状が女性にに多い傾向にある訳

坐骨神経痛のきっかけとして挙げられるものに、腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアと腰部脊柱管狭窄(ようぶせきちゅうかんきょうさく)があります。

 

わりと青壮年には腰椎椎間板ヘルニアが多く、老齢になると腰部脊柱管狭窄が多くなると言われています。

 

これらは男女どっちにも起こりうるものです。

 

しかし坐骨神経痛にはこれらに加えて女性特有のきっかけがあります。

 

女性特有の坐骨神経痛のきっかけにはどのようなものがあるのでしょうか。

1.婦人科系の病や症状

子宮内膜症や子宮筋腫、子宮がんや卵巣がんといった子宮や卵巣の病をはじめ、月経不順や月経困難症といった月経に係るトラブルなどが、腰の苦しみや坐骨神経痛の症状を引き起こす事があります。

2.更年期障害

更年期障害の症状は、月経異常をはじめ、のぼせやほてり、発汗、動悸やめまい、気分の落ち込みやイライラなど色々ですが、これらはホルモンバランスの乱れが引き起こしています。

 

そのホルモンバランスの乱れに自律神経が影響を受け、苦痛やしびれといった坐骨神経痛の症状が出る事があります。

 

さらに、加齢により身体全体の機能低下も加わって筋力や関節の力が落ち、梨状筋症候群により坐骨神経痛の症状が出る事が多々あると言われています。

 

3.懐妊・分娩

懐妊すると腰椎や骨盤が圧迫されるほか、ホルモンバランスの移り変わりにより骨盤が不安定になる事から、坐骨神経痛の症状が出やすくなります。

 

他にも、分娩後に骨盤が元に戻らないケースや赤ちゃんの抱っこなどで理不尽な姿勢をとる事が多々ある事例は、坐骨神経痛になりやすいと言われています。

 

坐骨神経痛が女性に多々ある要因とそのきっかけがおわかりいただけたでしょうか?

 

つらい痛さを抱える事にならないために、女性は特に気をつけなければなりません。

 

慢性的な坐骨神経津は冷えると症状がきつくなることがありますのでこれから寒くなる時期は冷やさないように対策をとらなければいけませんね。

 

運動、ストレッチ、正しい姿勢、食事を心がけて実行していけば身体も変わってきますのでまずご相談ください。

 

症状にあったメニューを提供させていただきます。