肩こりになるダメな寝方

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皆さんぐっすり寝れてますか?

 

肩こり知らずの亀岡市せがわ鍼灸接骨院の瀨川です。

 

前回の枕に続いて今回は悪い寝方についてお話していきます。

 

寝方を話す前に、肩こりとは何かを振り返っていきましょう。

 

肩こりとは単純に筋肉が緊張して硬くなっている状態の事を言います。

 

首や肩は人の体の中でもかなり負担がかかる部位で、横になる時以外は約5キロ~6キロある頭と首を支え続けています。

 

その上、現代社会はPCにより業務・趣味に関わらず長時間のデスクワークが増加し更にスマートフォンの普及により首を傾けたままでいることが多くなりました。

 

同じ姿勢で常にいる事で肩の筋肉は重たい重りを支えたまま緊張しっぱなしになります。

 

これでは首や肩周囲の筋肉が疲れてしまうのももちろんでよね。

 

同じ姿勢でいる事を意識して止めるようにし、途中で首や肩を回したりして筋肉を動かす、姿勢を変えるなどのブレイクタイムがあれば良いのですが、家に帰って寝るだけでは疲れはとれず、それが積み重なっていくと慢性的になってしまいます。

 

よく寝たのに朝起きたら疲れや肩こり感があるという方は、前日の肩こりがひどすぎて体が回復しきれていないか、もしくは夜の寝方自体が肩に緊張を与えている事が考えられます。

 

肩こりは多くの人がなりやすい症状ですが、薬で治るものではないですからやっかいですよね。

 

悪い寝方

 

寝方次第で次の朝が元気になるか憂鬱になるか決まると言っても言い過ぎではないので、肩こりで悩んでいる方は自分の寝方を見直していきましょう。

 

後ほど良い寝方の解説をしますが今回は先に悪い寝方を解説していきます。

 

うつ伏せで寝る

 

うつ伏せの寝方をする方はかなりいるのではないでしょうか。

 

私もうつ伏せで寝るタイプなんです。

 

うつ伏せの方が安心して眠れますが肩こりとの相性は最悪で、寝ている間に肩こりになってしまう寝方でもあるんです。

 

うつ伏せで寝ると枕や布団に顔が埋もれてしまいそのままでは呼吸をスムーズにできないので顔は左右のどっちかを向く事になりますよね。

 

この顔だけ捻った状態は首の骨を歪めてしまいます。

 

また、うつ伏せは胸を圧迫させるので呼吸がし辛くなり、呼吸量が減ると体に十分な酸素が取り込めず、また不良姿勢の為、筋肉に血液が巡らない血行不良にもなる確率があります。

 

肩こりは肩の筋肉に血液が十分に回らない事でもなりますから、肩こりのきっかけになります。

 

バンザイする寝方

 

両手を上にあげてバンザイしているようなまま寝る寝方も多くの方がする寝方のひとつです。

 

手を伸ばしているのでストレッチがかかって気持ち良いと思う方もいるでしょうが、肩にはあまりよくない姿勢です。

 

起きている時にバンザイしている辛くなってきますよね?

 

それは例え横になっていても肩が痛くなってきます。

 

何故なら肩がずっと緊張している状態になっているからです。

 

人間が横になった時の自然な手の位置は身体に沿って下に置くことなので体を休めるなら、手は下ろしておかないといけません。

 

バンザイをしていると気持ち良いかもしれませんが、肩は疲れっぱなしなのでそれこそ「朝起きたら肩こりになっていた」という状況になりかねません。

 

肩こりを改善するなら、バンザイも控えるようにしましょう。

 

横向きの寝方

 

実は横向きもあまり肩にはあまりよくない姿勢になります。

 

左右どちらか同じ方向だけ向いて寝ているといつもどっちかの下になる肩だけが押しつぶされ続けている形になります。

 

寝方の癖もありますが肩こりの事を考慮するなら横向きの寝方もやめた方が良いでしょう。

 

腰が痛い時は横向きがいいんですが、その時の状況によって変えていかないといけないですね。

 

次回は肩がこらない正しい寝方についてお話していきます。