肩こり改善!お灸の基礎知識

こんばんは。

 

亀岡市せがわ鍼灸接骨院の瀨川です。

 

早いもので今年も年末が近づいてきましたね。

 

この時期は仕事も追い込みがかかり忙しくされている方が多いのではないでしょうか。

 

肩こりが酷くて整体を受けたくても時間が合わずにお身体のメンテナンスをおろそかにされている方も多いかと思います。

 

肩こりの症状が深ければ一回の施術だけでは症状をとりきることは難しいので、次回までの間にご自身でのケアも必要になってきます。

 

今日は自宅で簡単にできて肩こりや頭痛を改善してくれる「お灸」についてお話していきます。

 

お灸なら忙しい方でも自宅で簡単にできて、ドラッグストアで手に入るので是非やってみてくださいね。

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お灸の種類とそれぞれの特徴

 

皮膚の上でお灸を燃やして強い刺激を与えお灸の痕が残る有痕灸、お灸の痕を残さずに気持ちがいいぐらいの刺激を与える無痕灸の2つに大別されます。

 

お灸と言えば年代によって捉え方がバラバラで70代あたりの患者様は昔悪いことをしたら爪の間に有痕灸をされてそれを今でも覚えているのでやりたくないと言われる方もちらほらいますね。

 

施術をしていても背中に大きなお灸の痕が残っている方もいますが現代は、せんねん灸のような台座がついたタイプの無痕灸のほうが多く使われています。

 

色々とありますが特によく使われるお灸の種類を書いていきます。

 

有痕灸

 

透熱灸(とうねつきゅう)・艾(もぐさ)を米粒大や米粒半ぐらいの大きさで円錐状にして作ったお灸で、皮膚の上の治療点においてから施灸する方法で有痕灸の中では当院で一番多く使います。

 

焦灼灸(しょうしゃくきゅう)・イボや魚の目などの上でお灸を燃焼させ皮膚を焼いて治療する方法で、私の肘にイボができた時にこの方法をしてみたらきれいにイボをとることができました。

 

無痕灸

 

知熱灸(ちねつきゅう)・ 艾を米粒大かその二分の一ぐらいの大きさに作り直接皮膚の上に置いて、点火し心地よく感じるぐらいで施術者が消化する施灸法でお灸が八割程度燃やして消化すれば八分灸、九割程度燃やして消化すれば九分灸なと言われます。

 

温灸(おんきゅう)・和紙などで棒状に巻いたものに艾を入れ温めたい場所からから距離をおいて燃焼させ、輻射熱によって温熱刺激を与える施灸法です。

 

隔物灸(かくぶつきゅう)・艾と皮膚の間に物をおいて熱を和らげ、皮膚の上に置くものの効果を期待する施灸法で琵琶の葉灸、生姜灸、塩灸、にんにく灸、味噌灸などがあります。

 

次回はお灸の使い方を書いていきますね。