太ると腰が痛くなる理由

こんにちは。

 

亀岡市せがわ鍼灸接骨院の瀨川です。

 

朝からどんよりとした空模様ですが雨が降らないだけまだましですね。

 

今日は体重が増えると腰痛になる仕組みのお話をしていきます。

 

まず腰痛を知る為には背骨について知らなければいけないので説明していきます。

 

背骨にはカーブがある

 

我々の背骨はS字状にカーブしています。

 

img_backbone_bone

 

こちらは横から見た図なのでわかりやすいと思いますが上から順番に頸椎が前方に湾曲し胸椎が後方に湾曲、腰椎が前方に湾曲しているのがわかるとかと思います。

 

この湾曲により背骨はカーブをえがくようにできています。

 

何故、背骨にはカーブがあるのか?

 

人間は重い頭を支えながら二足歩行をしていますがその姿勢を支えているのが背骨になります。

 

背骨は緩やかなS字カーブをえがくことにより頭などの重みが分散されます。

 

最近多いですがスマホの普及により頸椎のカーブが無くなるストレートネックになったり猫背の姿勢では背骨のカーブが無くなってしまうのでうまく重みが分散できずに靭帯や筋肉に負担がかかってしまい炎症が起きて痛みが出たりします。

 

お腹が出ている方は脂肪により前に引っ張られる力が働きますがこの時に腰椎の湾曲部分が過剰になります。

 

イメージとしては普段前方にカーブしているのが引っ張られることによりきついカーブになると思って下さい。

 

厳密にいうと今の話は腰椎前湾タイプの腰痛ですが腰椎後湾タイプの腰痛もあります。

 

今回は前湾タイプのお話をしていきます。

 

妊娠中に腰が痛くなるのも全く同じ原理でお腹に赤ちゃんがいるとまえにひっぱられる力が働きますので腰椎が前に引っ張られることにより腰骨を支えている靭帯であったり筋肉などが炎症を起こして痛みが出てしまいます。

 

妊婦さんの場合は出産すれば原因が取り除かれるので腰痛が解消される場合がほとんどですが肥満の場合は脂肪を減らしていかないとずっと腰痛に悩まされることになりますのでまずは内臓脂肪を取り除くように食事制限をし筋力トレーニングと有酸素運動で代謝の良い身体を作り上げ体幹トレーニングで腰を守っているインナーユニットとアウターユニット強化することによりコルセットを巻いているのと同じ状態を作れるので腰痛があるならばまず薬に頼らず腰痛にならない為の身体づくりをしましょう。

 

亀岡市せがわ鍼灸接骨院では患者様の姿勢を見極めたうえで現状を説明し施術を行っています。

 

姿勢が悪かったり筋肉が正常に動いてない場合はマッサージをしてもその場は楽になりますがまた元に戻ってしまいますのでまずは痛みの出ない、そして痛みのぶり返さない身体を一緒に作っていきましょう。