交通事故患者さんへの特典
特典1:夜10まで受け付けOK
亀岡市せがわ鍼灸接骨院は、交通事故(自賠責保険)患者さんは通常夜8時までの受付時間を夜10時まで受付しています。

特典2:自費治療無料
交通事故(自賠責保険)患者さんは保険治療に加え治療効果の高い自費治療を無料で提供します。誰もが起こる可能性のある交通事故。起きてしまった時「何をすればいいのか分からない!!」という方も多いと思います。そんな時はぜひ1度亀岡市せがわ鍼灸接骨院にご相談ください!

病院・整形外科と接骨院の違い・上手な掛かり方
整形外科と接骨院の検査・治療法の違い
■ 病院・整形外科
交通事故に遭ってしまい、痛みが出たらまずは病院や整形外科に行かれるのが普通ですよね。
病院・整形外科ではレントゲン検査で骨に異常が無いか、まずは診断をしてもらう為に病院・整形外科に行かれると良いと思います。
治療に関しても骨折などレントゲンで明らかに損傷が診られる怪我も整形外科をお勧めします。
しかし、骨に異常が診られないむちうち症などの怪我の場合、治療に関しては湿布と痛み止めをくれる程度で済まされる事が多いようです。リハビリをしてくれる整形外科でも温熱・低周波・干渉波・牽引治療程度の治療、リハビリしかしない事が一般的のようです。
■ 接骨院
接骨院は超音波エコー検査は出来ますが、レントゲン検査が出来ません。
超音波エコーでも骨折の有無は分かりますが、レントゲンの方がより正確なので検査に関しては整形外科よりも劣っています。
骨折の治療も接骨院で行えますが、応急処置を除いて整形外科の同意が必要になります。
しかし、骨に異常が診られない外傷性頸椎捻挫、通称むちうち症や腰椎捻挫、打撲・挫傷の治療法に関しては接骨院の方が得意としている部分です。実際に当院でも病院・整形外科でむちうちや腰痛の治療をしていたが一向に改善せずに、当院に転院されてすぐに治る方も多くいらっしゃいます。
当院では病院・整形外科と同様に電気治療なども行ないますが、基本的に急性期を除いては手技療法(手で行なう治療)を主として治療しております。
(以下にそれぞれが得意としている項目をまとめておきますのでご参考下さい)
<検査> 病院・整形外科
<骨折の治療> 病院・整形外科
<骨折後のリハビリ>接骨院
<むちうち・腰痛の治療> 接骨院
整形外科と接骨院への上手な掛かり方
■ 交通事故直後
交通事故によって痛みが出たら、まずは病院・整形外科に掛かりましょう。そこで、痛みのある箇所は全てレントゲンを撮ってもらうように先生にお願いする事をお勧めします。後々から違う部位に痛みが出た場合も必ず診てもらうようにしましょう。
■ 骨折などの怪我の場合
レントゲンやMRI検査の結果、骨折などの診断名が出た場合は整形外科で継続して治療する事が最良です。
しかし、ギブス、固定が外れた後は接骨院の骨折のリハビリは非常に優れておりますので、整形外科と接骨院を併用しましょう。(併用とは接骨院にも病院にも同時に通院する事です)
■ 骨折以外の捻挫・打撲の場合
病院・整形外科で骨折が無いと診断されたら、接骨院への通院を開始しましょう。
月に1~3回は整形外科に診察してもらい、週3~4回は接骨院で治療、リハビリをするのがベストな治療の仕方になります。(整形外科と接骨院の併用通院)
正しい知識、正しい施療で不安な交通事故を全力でサポートさせていただきます!当院は交通事故(自賠責)の専門家です。痛みの相談はもちろん、ややこしい法的な相談も詳しくアドバイスさせて頂きます。現在交通事故にあって病院(整形外科や接骨院)に通院されている方でも転院は可能です。
亀岡市せがわ鍼灸接骨院が交通事故後遺症の治療で選ばれる理由!!
1. 亀岡市せがわ鍼灸接骨院は交通事故(自賠責)の方に限り22時まで予約可能
治療を受けたいが時間がない!早く病院が閉まってしまう!というお声にお応えして、通常20時までの営業を交通事故の患者さんは夜22時まで受付対応させていただきます。
2. 交通事故専門治療院ならではの施療
厚生労働省に認可されている治療院ですので安心して治療を受ける事ができます。
3. 費用は自賠責適応に限り窓口負担なし
交通事故保険(自賠責保険)を使用しての治療になりますので患者様の負担する金額はございません。
4. 他の医療機関(病院、整形外科、接骨院)からの転院が可能
保険会社様との話にはなりますが、基本的には患者さんに選ぶ権利があります。
当院には実際に他の医療機関で症状が改善されない患者様が多く転院されてこられています。
5. 保険会社との対応を代行
交通事故に遭った場合は?保険会社とのやり取りは?
など面倒なことは当院にお任せください!正しい知識でアドバイス、代行させていただきます。
交通事故に遭ってしまったら・・・
1. 警察へ電話し、交通事故の届出
事故に遭ったら、まずは警察に電話しましょう。「大した事故ではないから・・・」
と自己判断し、警察の届出を忘れると保険会社に保険金を請求する時に必要な「交通事故証明書」が発行できません。

2. 相手(加害者)の情報収集
加害者の氏名・住所・自宅と携帯電話の電話番号・自動車の登録ナンバー・自賠責保険の会社名と証明書番号・任意保険会社の会社名をあらかじめ確認しておきます。同時に、加害者の任意保険会社へ連絡、また被害者ご自身も自動車保険等に加入している場合にはご自身の任意保険会社への連絡もしておきましょう。
3. 病院での診察
交通事故に遭ったら必ず病院(総合病院、外科、整形外科など)の診療を受けてください。事故に遭った直後は身体の痛みが少なかったり、精神的に興奮してしまい痛みを感じにくかったりしますが徐々に痛みが強くなる恐れがありますので、軽い痛みでもできるだけ正確に伝えてください。

4. 診断書の発行
診断書を発行してもらい、所轄の警察に提出することが必要です。
診断書の提出により物損事故から人身事故の扱いになり、自賠責保険での治療の請求が可能となります。
5. 通院の連絡
加害者の保険会社様の担当者へ、せがわ鍼灸接骨院に通院することをお伝えください。
事故現場から救急車で運ばれた場合などその病院以外に通院できないと思い込んでいる方や、初診の診断を受けた病院しか行けないと思っている方がいらっしゃいますがあくまでも転院、通院は患者さんご自身が決められます。

困った時に役立つ交通事故Q&A
病院との同時通院はできますか?
可能です!自賠責保険の場合は、病院と接骨院を同時期に通院しても問題ありません。
どのくらいの期間治療できますか?
人によって異なりますが3~6ヶ月が目安になります。
現在通院している医療機関(病院・接骨院・整形外科)からの転院はできますか?
可能です。保険会社さんとの話にはなりますが、基本的には患者さんに選ぶ権利があります。当院には実際に他の医療機関で症状が改善されない患者様が多く転院されています。
通院したら慰謝料が支払われるんですか?
支払われます。被害者様には一般的に1回通院あたり3000円~7000円の慰謝料が保険会社さんから支払われます。
仕事を休んだのですが給料保障はありますか?
基本的には保険会社さんから支払われます。
治療費は必要ですか?
ご安心ください!自賠責保険になりますので窓口負担はありません!
事故後数週間経ってから痛みが出てきたのですが・・・
早めに病院へ受診してください。示談後に新たな症状が出ても、自賠責保険での治療はできなくなります。事故後はなるべく早く受診してください。また、軽い症状でも数カ月経って症状が進行する事も多くあります。少しでも気になる事があればすぐに受診してください。
接骨院への通院について、保険会社に連絡して許可を取ってからでなければ診てもらえませんか?
保険会社さんに連絡しなくとも、問題なく治療を行うことが出来ます。保険会社さんへは当院が連絡して手続きを代行致しますのでご安心下さい。まずは、お電話して頂き状況をお伺いしてから、最良な方法をアドバイスさせて頂きます。
保険会社の方から接骨院ではなく、整形外科に行ってくれと言われたんですが?
様々な理由が考えられますが、まず病院や整形外科で診察してもらっていない状況で保険会社さんに「接骨院に行きたい」と連絡すると、接骨院ではなく整形外科に行ってくれと言われると思います。
これは接骨院に通院してはダメという意味ではなく、整形外科でまずはレントゲンなどで検査を行い、診断してから接骨院に通院して欲しいという意味です。
その後は整形外科に月1~3回診察してもらいに行き、その他の日を接骨院へ治療、リハビリの為に通って頂くという形が一番多い利用の仕方になっています。
接骨院で診断が出来ない訳ではないのですが、自賠責保険、任意保険で治療する際の決まりとなっているので仕方がない事だと思ってください。